【連載】働く青年部員!(7) つばめ学院 関口 良孝 [後編]
和光市商工会青年部のメンバーを紹介する連載企画『働く青年部員!』。和光市で働く、身近な商工業のプロフェッショナルであるメンバーのことを知ってもらうために仕事の内容や仕事に対する思いをお届けします。(バックナンバーはこちら)
連載第七話は
つばめ学院 関口 良孝
です。
前記事の前編に続き、後編となる今回は、関口 良孝が仕事をする上で大切にしていることや皆様へのメッセージをお伝えしたいと思います。
[前編はこちら]
【連載】働く青年部員!(7) つばめ学院 関口 良孝 [前編] - 【公式】和光市商工会青年部のブログ
『いつも楽しそうにしている大人』として子供たちと接する!
学習塾は生徒である子供たちやその親御さんの『成績を上げたい』という目標を達成する使命を負っていると考えています。
つばめ学院の学習塾としてのアプローチについては前編に書かせて頂きましたが、
『成績を上げたい』という目標達成の必要条件としては講師と子供たちの良好な関係構築は欠かせません。
そのような関係を作るためには子供たちに『こんな大人になりたい!』と思ってもらうことが必要だと私は考えています。
そのために
- 『いつも楽しそうにしている大人』として子供たちと接すること
- 子供たちの人生に対して、本人以上にムキになること
- 子供たちの可能性と将来に対して、誰よりも諦めの悪い大人であること
を常に念頭において子供たちと対峙しています。
塾長が一番、塾に夢中な学習塾です!
子供が誰かから何かを学ぶとき、『どんな人から教わってほしいか』という問いに対する答えは『誰よりもそれに夢中になっている人』と考える方が多いのではないでしょうか。
少し格好をつけた言い方になってしまいますが、私は子供たちと勉強が大好きです。
だから勉強という共通の話題で子供たちと接することができる塾の仕事は楽しいことばかり。
そんなことを考えている時点で自分ではちょっと変わった人間だと思っていますが
塾の仕事という人がそこまで夢中にはなれないことに夢中になれるという意味で
今の仕事がとても合っているのだと思いますし、だからこそ子供たち、親御さんの喜びに貢献できているのではないかと考えています。
『塾の中で塾長が一番、塾に夢中』という少し変わった学習塾『つばめ学院』。
是非一度、お子様の将来についてお話しさせてください!
第七話おわり。
第八話につづく。
~Information~
[事業所名] つばめ学院
[住所] 埼玉県和光市丸山台1-2-2
[TEL] 048-424-4388
[HP] http://tsubamegakuin.jimdo.com/